2012年09月15日
ご来院時、正確な診断の為に、必要に応じていくつかの質問をさせて頂いています。
例
1.いつからどこが痛むのか?
2.どのくらい痛むか?
3.どういう動きをした時に痛いか?
4.既往歴
など
現在の症状と伏せて、それまでの経過も大切です。
痛みというものは自覚的な症状で、患者様自身しかわかりません。
問診により、施術中の検査や治療法も変わります。
当たり前の事ですが、人間は一人一人違います。
全員に、同じことをしても完治しません。
オアシス整体院では、毎回、症状を診ながら、その人の身体に合った治療を組みたております。
単なる、マッサージではないので、どんな人にも同じ施術をした居る訳ではありません。
ですから、患者様の身体の情報は、私にとって貴重な教科書になるのです。
患者様の詳しい症状を知ることは、正しい診断により早く行きつくための第一歩です。
ご協力お願いいたします (^^)
例
1.いつからどこが痛むのか?
2.どのくらい痛むか?
3.どういう動きをした時に痛いか?
4.既往歴
など
現在の症状と伏せて、それまでの経過も大切です。
痛みというものは自覚的な症状で、患者様自身しかわかりません。
問診により、施術中の検査や治療法も変わります。
当たり前の事ですが、人間は一人一人違います。
全員に、同じことをしても完治しません。
オアシス整体院では、毎回、症状を診ながら、その人の身体に合った治療を組みたております。
単なる、マッサージではないので、どんな人にも同じ施術をした居る訳ではありません。
ですから、患者様の身体の情報は、私にとって貴重な教科書になるのです。
患者様の詳しい症状を知ることは、正しい診断により早く行きつくための第一歩です。
ご協力お願いいたします (^^)
ある程度の年齢になれば、背骨の老化により、軟骨、靭帯、筋肉などの具合が悪くなるのは誰にでもあることです。
人間は20歳前後から、老化が始まっていると言われます。
高齢者なら尚の事。
背骨の変形がある方が普通です。
しかし、老化によって腰の椎間板や骨に変形があっても、多くの人には腰痛などが起こりません。
「無症候性」の加齢変化はたくさんあるのです。
腰痛があって画像検査を受け、腰椎の変形や神経の圧迫が確認されれば、それが原因と考えがちですが、腰痛がない人でも同じ異常所見があることは珍しくないのです。
腰椎に異常があるからといって、それが腰痛の原因とは限らないのです。
最近では、画像で見られる変形の度合いと患者さんが訴える症状の度合いがあまり一致しない事が分かっています。
仮に腰痛の背景に背骨の老化がかかわっているとしても、それだけの為に症状が起きているのでなければ、変形を手術で治しても、腰痛の悩みは解消されないかもしれません。
背骨の変化が年相応のものだと言われると、腰痛も「年のせい」で仕方ないかと諦めてしまう人がいます。
しかし、老化以外の原因を減らせば、防ぐことのできる腰痛が多いのも現実です。
当院の患者様にも過去に背骨の異常で手術なさった方がたくさんいます。
実際にMR?の画像を診せて頂いた方もいるのですが、確かに背骨の異常はなくなっていました。
しかし、痛みや動きにくさは、相変わらず、あるいは前以上と言う方も非常に多いです。
皆様の周りのも、そういう人がいるのではないでしょうか?
つまり、痛みの原因は背骨の変形ではなく、他の要因だったわけです。
当然の事ですが、本当の痛みの原因を探し出し治療しないと、痛みから逃れられません。
により当院により痛みの原因を探りだし、根本的に治療できればと思っています。
人間は20歳前後から、老化が始まっていると言われます。
高齢者なら尚の事。
背骨の変形がある方が普通です。
しかし、老化によって腰の椎間板や骨に変形があっても、多くの人には腰痛などが起こりません。
「無症候性」の加齢変化はたくさんあるのです。
腰痛があって画像検査を受け、腰椎の変形や神経の圧迫が確認されれば、それが原因と考えがちですが、腰痛がない人でも同じ異常所見があることは珍しくないのです。
腰椎に異常があるからといって、それが腰痛の原因とは限らないのです。
最近では、画像で見られる変形の度合いと患者さんが訴える症状の度合いがあまり一致しない事が分かっています。
仮に腰痛の背景に背骨の老化がかかわっているとしても、それだけの為に症状が起きているのでなければ、変形を手術で治しても、腰痛の悩みは解消されないかもしれません。
背骨の変化が年相応のものだと言われると、腰痛も「年のせい」で仕方ないかと諦めてしまう人がいます。
しかし、老化以外の原因を減らせば、防ぐことのできる腰痛が多いのも現実です。
当院の患者様にも過去に背骨の異常で手術なさった方がたくさんいます。
実際にMR?の画像を診せて頂いた方もいるのですが、確かに背骨の異常はなくなっていました。
しかし、痛みや動きにくさは、相変わらず、あるいは前以上と言う方も非常に多いです。
皆様の周りのも、そういう人がいるのではないでしょうか?
つまり、痛みの原因は背骨の変形ではなく、他の要因だったわけです。
当然の事ですが、本当の痛みの原因を探し出し治療しないと、痛みから逃れられません。
により当院により痛みの原因を探りだし、根本的に治療できればと思っています。
2012年09月14日
シャンプーをする時の注意点
前かがみ姿勢出でのシャンプーは避けた方が良いのですが、もっと注意したいのは美容院でのシャンプー台です。
仰向きの不自然な姿勢は、首や肩、腰にも負担がかかります。
頸椎をそり気味にした姿勢を一定以上保つことは、脊髄や神経根や椎骨動脈を圧迫、または刺激する事になります。
すでに頸部に痛みやしびれのある人は、前もって家でシャンプーを済ませていくか、事情を話して別の方法で洗髪をした貰う方が良いでしょう。
美容院でのシャンプーだけでなく、普段の洗濯物干しや、高いところにあるものをとろとする際も、首や腰のそらし過ぎには十分に気を付け、出来るだけ安全性のある踏見み台などを使用するなど工夫した方が良いと思います。
前かがみ姿勢出でのシャンプーは避けた方が良いのですが、もっと注意したいのは美容院でのシャンプー台です。
仰向きの不自然な姿勢は、首や肩、腰にも負担がかかります。
頸椎をそり気味にした姿勢を一定以上保つことは、脊髄や神経根や椎骨動脈を圧迫、または刺激する事になります。
すでに頸部に痛みやしびれのある人は、前もって家でシャンプーを済ませていくか、事情を話して別の方法で洗髪をした貰う方が良いでしょう。
美容院でのシャンプーだけでなく、普段の洗濯物干しや、高いところにあるものをとろとする際も、首や腰のそらし過ぎには十分に気を付け、出来るだけ安全性のある踏見み台などを使用するなど工夫した方が良いと思います。
2012年09月13日
シャンプーが目に入るからといって、うつむいた姿勢で髪を洗うと身体に大きな負担かかかります。
浴室用のイスは一般的に低いものが多く、ただでさえ猫背になりがちなところに、余計に首や肩、腰に負担が増してしましがちです。
実際、当院の患者様でも浴室でギックリ腰になった人は多くいます。
腰痛の人は浴室用のイスを普通の高さのイスに変えてしまうのも一考です。
首や、肩や腰が痛む人は、洗っている間は、なるべく上体を真っ直ぐに起こし、前かがみの姿勢をとらないように気を付けましょう。
浴室用のイスは一般的に低いものが多く、ただでさえ猫背になりがちなところに、余計に首や肩、腰に負担が増してしましがちです。
実際、当院の患者様でも浴室でギックリ腰になった人は多くいます。
腰痛の人は浴室用のイスを普通の高さのイスに変えてしまうのも一考です。
首や、肩や腰が痛む人は、洗っている間は、なるべく上体を真っ直ぐに起こし、前かがみの姿勢をとらないように気を付けましょう。
正しい立ち方を身につける
首痛・肩の痛み・腰痛・股関節痛・膝痛に良い姿勢とは脊椎(背骨)が描くゆるやかなS字カーブを崩さずに左右の肩が同じ高さを保っている状態です。
もっともよくない姿勢は、やはり猫背です。
背中を丸めると、頭は自然と前方に突き出してバランスをとろうとします。
それを支えようとして、首の筋肉や関節に余計な負担がかかってしまいます。
骨盤も傾き、体重がきちんとした位置にのれないので膝にも負担がかかってきます。
正しい姿勢とは・・・
まず、壁の前に、つま先と両足を真っ直ぐに揃え、背筋が真っ直ぐに伸びているように意識し立ちます。
(正確にはS字カーブを描いている訳ですが、意識としては真っ直ぐに頭のてっぺんを引っ張られたイメージで)
背中と腰が伸びた感覚を意識し、あごを引きます。
肩甲骨をしっかり壁につけ、肩に力を入れずに手を自然に下げます。
おしりの上には、壁との間に手のひらが入るぐらいの隙間ができます。
本来は、これが立っていて一番楽な姿勢です。
しかし、長年にわたって猫背の習慣がついていると、正しい姿勢を保つのがとても辛いと感じると思います。
立ってみて辛いと感じた方。
肩甲骨を壁に付けるのが辛い方。
頭を壁に付けるとあごや、お腹が突き出た方。
猫背が進んでいる可能性があります。
猫背は内臓の器官を圧迫し、健康を損なう場合もあります。
また、背が低くみられたり、見た目の印象にも関わってきます。
老け顔の原因にもなります。
上記の立ち方で、きついと感じた方、姿勢の専門家である整体師があなたの姿勢をチェック&改善いたします。
正しい姿勢=健康・美です。
いつまでも、健康で若々しくいられる為に、身体のメンテナンスは必要不可欠です (^^)
首痛・肩の痛み・腰痛・股関節痛・膝痛に良い姿勢とは脊椎(背骨)が描くゆるやかなS字カーブを崩さずに左右の肩が同じ高さを保っている状態です。
もっともよくない姿勢は、やはり猫背です。
背中を丸めると、頭は自然と前方に突き出してバランスをとろうとします。
それを支えようとして、首の筋肉や関節に余計な負担がかかってしまいます。
骨盤も傾き、体重がきちんとした位置にのれないので膝にも負担がかかってきます。
正しい姿勢とは・・・
まず、壁の前に、つま先と両足を真っ直ぐに揃え、背筋が真っ直ぐに伸びているように意識し立ちます。
(正確にはS字カーブを描いている訳ですが、意識としては真っ直ぐに頭のてっぺんを引っ張られたイメージで)
背中と腰が伸びた感覚を意識し、あごを引きます。
肩甲骨をしっかり壁につけ、肩に力を入れずに手を自然に下げます。
おしりの上には、壁との間に手のひらが入るぐらいの隙間ができます。
本来は、これが立っていて一番楽な姿勢です。
しかし、長年にわたって猫背の習慣がついていると、正しい姿勢を保つのがとても辛いと感じると思います。
立ってみて辛いと感じた方。
肩甲骨を壁に付けるのが辛い方。
頭を壁に付けるとあごや、お腹が突き出た方。
猫背が進んでいる可能性があります。
猫背は内臓の器官を圧迫し、健康を損なう場合もあります。
また、背が低くみられたり、見た目の印象にも関わってきます。
老け顔の原因にもなります。
上記の立ち方で、きついと感じた方、姿勢の専門家である整体師があなたの姿勢をチェック&改善いたします。
正しい姿勢=健康・美です。
いつまでも、健康で若々しくいられる為に、身体のメンテナンスは必要不可欠です (^^)