2013年12月13日

佐賀 小城市 オアシス整体院より



今、友は、

本当にこんなことが起こるの・・・と思うくらい、負の連鎖の中にいます。



「もう、笑うしかない。」

思わず出た友の言葉。

あまりにもショックな事が続くと、人間、笑ってしまうのでしょう。



友に、私が出来る事はなく、だだ、話を聞くだけだけど・・・


少しでも、元気になって欲しい。



親愛なる友へ

ザ・ビートルズの『Let it be』をおくりたいと思います。


「あるままに」


「なすがままに」


今は、何も考えなくていいよ。




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2013年12月09日

佐賀 小城市 オアシス整体院です。


まずは、

羽生結弦選手、浅田真央選手、グランプリファイナル優勝おめでとうございます!

また、
織田信成選手、銅メダル おめでとうございます!

先日、ブログでも書いた、町田樹選手も見事な巻き返しの4位。
ショートのミスを引きずらず、フリーではほぼノーミスの演技。
なかなかできる事ではありませんね。


各選手、見応えのある試合を見せてくれて楽しかった!

感謝の一言です!


オリンピックに向けて、日本人選手の皆さんが順調に調整しているようで良かったです。


これで、羽生結弦選手、浅田真央選手はオリンピックの内定がほぼ決まり。

全日本選手権に出る事が絶対条件なので、そこをクリアすればよい訳です。

しかし、高い精神の持ち主のふたりなので、両選手ともに間違いなく優勝を狙ってくるでしょうね。

日本 男女フィギュアスケート、オリンピック選考は世界でも類を見ないし烈な戦いとなりそうです。

楽しみですね!




さて、整体師的フィギュアスケートの見方。

羽生結弦選手について。

4年前の演技では首がネックだと思って見ていました。

スケーティングの時の姿勢や首の動きが今一つのようでした。

首を使った表現力が乏しく、もったいないと思っていました。

しかし、自ら求めたオーサーコーチの指導で、下半身の基礎練習をプラスすることで下半身が安定して、首の動作がやりやすくなったようです。

スケーティングの姿勢も良くなりましたね。

首が思うように使えるから、余計に首の動きも良くなるという効果が生まれてきます。


首の動きで目線の動を表現できるので、また、全身を使って表現していると演技の評価も高くなってくると思います。

これは、演技構成点が伸びる要素の一つと考えられます。



つまり、首がネックだったのですが、それを改善するためには、別のアプローチが必要だった訳です。

部分だけでなく全身を診ることが大切ですね。



オアシス整体院では、全身を整えることで、部分的な改善も出来ると考えています。

全身から部分へ、また部分から全身へと色々な見方をしています。

専門家としての目を通しての根本治療を目的としています。



どんな人も、その人自身の力を最大限に引き出す事が一番重要ですね!



今日の言の葉

「潜在能力は誰にでもある!」


佐賀 小城市 オアシス整体院でした。


2013年12月06日

佐賀 小城市 オアシス整体院です。


フィギュアスケート グランプリファイナル男子で、羽生結弦選手が見事な演技で、ショートプログラム歴代世界得点を出しましたね!
思わず、凄い〜の連発でした。

冒頭の4回転は息をのむほど、スピードや幅、回転速度が美しく、文句なく加点が付くジャンプでしたね。

トリプルアクセルも、文句なく素晴らしい!

次の3回転+3回転も綺麗でした!


解説の佐野 稔さんが「すげ〜」を連発していたのも当然の事だと思います。

ここまで見事な演技だと、解説者もノリますね!


惜しかったのは、最後のスピン。

回転が乱れたのが残念でした。

やはり、レベル3になってしまいましたね。

このスピンがきちんと回れたなら、間違いなく100点越えです。

SP(ショートプログラム)で3ケタの得点を見てみたいものです!


羽生結弦選手の課題。

スタミナ不足が近年の課題でしたが、オーサーコーチに変更して、基礎からビッチリ トレーニングを積み、昨年から解消されたようですが、ジャンプが見事に決まったのと、最後までスタミナが切れずスピードにのっていて、少し気が緩んだのでしょうね。

最後まで、レベルの高い集中力を切らさない事は大変難しいと思いました。

このプログラム自体、息をつく暇さえない振付けですし。

だからこそ、集中力が続くともいえるのですが。

これだけレベルの高い要素(エレメンツ)を入れ、つなぎの部分も手を抜かない構成だと体力と気力の勝負だと思います。

整体師からのアドバイスとしては、曲の最後の部分でも、「もうすぐ終わる」とは考えない事です。

もうすぐ終わる・・・と思うと、人間はどうしても集中力が落ちてしまいます。

あれだけいい演技をした後なら尚更ですが、心配要素(ジャンプ)がなくなると、どうしても集中が途切れてしまいがちです。

「曲が終わって、最後のポーズを決めて、お客様の歓声を聞いて終わり」位に、フィニッシュラインを長めに考える事が重要だと思います。


今回のグランプリシリーズ。

絶対王者のパトリック・チャン選手と、2戦とも同じ試合で戦って、グランプリファイナルに出場するのには非常に不利だと思います。

しかし、羽生選手が語ったようにオリンピックでは確実に戦わないといけない相手。

オリンピック前に、一緒に戦うということは色々な利点があると思います。

今回の羽生選手は、前回、前々回の戦いを見事に活かしてきましたね。


試合後のインタビューを聞いても、自分を客観的に見て、精神力や勝負力を高めているのが分かります。

モチベーションをいい感じに持って行くことも、身体を動かす重要な要素だと思います。


補足 羽生選手、少し痩せたのかな?顔色が少し悪かった気がしました。少しでも栄養&休息をとって、フリーそしてエキシビションまで頑張って欲しいです。


今日の言の葉

「ピンチはチャンスでもある」


佐賀 小城市 オアシス整体院