2014年02月14日

佐賀 小城市 オアシス整体院より


フィギュアスケート 男子 個人戦が始まりましたね。

ショートプログラムで、世界最高得点、世界初 100点越えの快挙で、羽生結弦選手がトップとなりました


安定感のある、見事な4回転。

トリプルアクセルの時は軸が少し曲がったのですが、見事に着地で合わせたと思います。

団体戦で、ヒヤッとした3ルッツ+3トゥループは素晴らしく、練習で調整して来たと思いました。

団体戦と比べると、全体的に、少々スケーティングの切れが悪いという印象でしたが、ステップでの速さ、確実さ、緩急の付け方の上手さは、芸術としか言いようがありませんでした。

オーサーコーチとのコンビが見事なのでしょう。

団体戦での教訓を生かして、ポイントを押さえ、確実に得点を伸ばす演技で滑りきった印象でした。


試合後のインタビューで、羽生選手が言っていた通り、まだまだできると思います。


羽生選手は、体力面に課題のある選手。

全体をフル体力&フル気力で演技することは、誰にでもできません。

明日のフリーでは、演技中で気持ちや体力を抑えるところと発揮するところとを上手くコントロールし、是非とも金メダルを取って欲しいと思います。


今日の言の葉

「力と気持ちのコントロールで金へ」

佐賀 小城市 オアシス整体院でした。