2014年02月13日

佐賀 小城市 オアシス整体院より


昨日は、スノーボード ハーフパイプで銀・銅メダル。

十代の選手の選手たちの活躍が日本人選手に良い影響を与えたようです。


今日は、ノルディック複合で渡部暁が銀メダル。

前半トップのエリック・フレンツェル(ドイツ)6秒差でスタートした渡部選手。

直ぐにフレンツェルに追いつき、二人でトップ争い。

最周回で渡部が仕掛けた時には、誰もが「金メダルか!」と思ったことでしょう。

最終的には競り負けたのですが、見応えのある良い試合だったと思います。


スタート直後、6秒差を縮める事は凄く大変な事で、それで体力を消耗したにも関わらず、始終トップにピッタリとついて行った渡部選手。

まさに、日頃のハードな練習の賜物です!

最後まで力を尽くす姿は感動ものでした。

これぞ、日本人の底力ですね。

この粘りが無ければ、銀メダルも無かったと思います。

渡部選手、凄いですね!


この流れに乗って、日本人選手がベストを尽くしてくれる事を祈るばかりです。



今日の言の葉

「最後まで粘る!」

佐賀 小城市 オアシス整体院でした。