2012年08月25日

インナーマッスルとは深層筋ともいわれ、関節の直ぐ上にあり、表層筋とされるアウターマッスルに囲まれた筋群をさします。

深層の筋群の機能が保たれていると、「テコの支点」というべき関節が安定し,そこで表層の大きな筋肉が働いて、強い力を出すことができるというものです。

インナーマッスルの一つ一つは小さな筋肉である為、強い負荷でのトレーニングをすると、かえって関節を痛めてしまいます。

チューブのような軽い負荷で地道にトレーニングしなければ鍛えられません。

当院では、一人一人に合った「チューブトレーニング指導」を行っています。

詳しくは、トピックスをご覧ください。

テレビを見ながら出来る、簡単なトレーニングばかりを考えて指導しています。


自宅で筋肉を鍛える。(自分でできる事は自分でする)

整体では、プロの視点で筋肉や関節の調子を整え、全身をトータルに調整する、という極めて合理的な考えで治療に取り組んでいます。早期に頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛などの痛みをとり、身体の調子を良くし、それを維持して快適な生活を送れるようにと、当院では考えています