2012年08月07日

筋肉の緊張・弛緩、血管の収縮・拡張には自分の意思ではコントロールする事の出来ない「自律神経」の働きも関わっています。

自律神経には、交感神経と副交感神経と言う二つの神経があり、バランスをとりながら働いています。

ストレスを感じている時(精神的にも肉体的にも)などは、交感神経優位の状態が続き、首や筋肉の痛みを強める一因になります。

当院の整体は、副交感神経の働きを活発にし、筋肉を弛緩させ、血管を広げ、身体をリラックスさせ痛みを根本的に治す治療法です。

1でもお話しましたが、勉強や仕事、家事などで身体的、精神的にストレスを受け続け、しつこい痛みに耐えている方は、耐えれば耐える程、悪循環となり治りにくくなるのです。

家族の為、社会の為、頑張ってきたのに、身体の調子が悪くなったら割に合いませんよね?

元気でいた者勝ちだと思いませんか?