2012年07月23日

名前      原 律子

 
経歴      整形外科などの病院に十数年勤務し、西洋医学や東洋医学のリハビ
         リや筋肉調整法などを学ぶ
         働きながら、数々のカイロプラクティックなどを勉強する

         国際カイロプラクティック師

趣味      スポーツ観戦・フィギュアスケート・インラインスケート・読書

好きな言葉  「人生、出たとこ勝負!」
        人生は何があるかわからない。しかし、いつも前向きに努力をし続ける
        と、何かあった時も自分を見失わずにいられると解釈しています。

嫌いな言葉  「諦める」
        諦めたら、その時に全ての道はなくなると思うから。

自己PR    健康オタクなので、健康に関する悩みは出来るだけ、ご相談に乗り
        ます!




オアシス整体院


TEL 0952−66−3466






私が治療家を目指したきっかけと、これまでの道のり


最愛の母のガン宣告


二十歳の頃、最愛の母がガンの宣告を受けました。
病気に苦しむ母を見て、私自身も苦しみました。
しかし母の治療を通して、医療関係で働く人達の優しさに触れ、私も病気で苦しむ方々の何か役に立てないかと思い、リハビリ室で働くようになりました。


リハビリを頑張る方々

病気で苦しむ方々の、何かお手伝いが出来ないかと仕事に励みました。
しかし、ハードなリハビリを頑張っている患者さんに、逆に私自身が励まされる日々でした。


自分自身も痛みと闘う日々へ

リハビリというハードな仕事の影響で、自分自身も腰痛や肩こり、膝痛に悩まされるようになりました。
皆さんに笑顔で接するという職業柄、自分自身が痛みを抱えていては患者さんに気を遣わせては…と痛みをおして仕事に励みました。
しかし、自分自身が痛みから解放され、思うように動かせるようにならないと、本当の意味で患者様の役には立てないのではと考え、新たな回復法を求め、カイロプラクティックや東洋医学などを勉強しました。




母との思い出

ガンと闘う母が、今度は五十肩になりました。
身体の痛み、不自由さが新たに増えたのです。
しかし、「母親の五十肩を治療できるのは私しかいない」と、これまで学んだ知識と技術で必死で治療し完治させました。
産んで今まで育ててくれた母に少しでも恩返しができ、私にとって嬉しい思い出となりました。
また、母をはじめ周りの多々方を治療し、回復する姿を通して、自分自身も喜びを感じるようになり、これが「私の一生の仕事である」と新ためて決意しました。


医療の現実と自分にできる事

病院では医療保険の関係もあり、医療の現実にぶつかりました。
私には私にしかできない事があるのではないか?
今まで学んだ事を、もっと役に立てる場所があるのではないか?
と思い悩んだ末、整体院を開業することにしました。

今は治療を通して、皆様の笑顔を見る事が私の役目、喜びだと思って、日々、治療に精進する日々です。


感謝の言葉

最後になりましたが、私を産んで育ててくれ、いつも私を応援してくれてている両親には感謝という言葉しかありません。
残念なことに母は他界しましたが、この世にいた時と同じように、天国でも優しく見守っていてくれていると思います。

また、今まで、私に治療者としての信念や手法を教え導いてくれた師匠の皆様。
ありがとうございますm(__)m

痛みや不自由を抱えている方々を治療し、笑顔にする事で、今までの御恩をお返しできたらと思っています。





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