2014年02月07日
佐賀 小城市 オアシス整体院です。
ソチオリンピックが開幕しましたね!
日本人選手の先陣を切って、男子フィギュアスケート 羽生結弦選手が堂々とした演技で、男子SP1位になってくれましたね!
私も、朝から、ショートプログラム(SP)での各選手の演技を見たのですが、凄いの一言です。
まずは、ロシア代表 プルシェンコ選手。
30過ぎたとは思えない、4回転+3回転トゥループの大技!
見事としか言えませんでした。
元々、プルシェンコ選手は4回転の得意な選手ですが、この年齢でこのジャンプが出来るのは神業としかいえません。
以前、ある番組でプルシェンコ選手の脇腹をみたのですが、以外にも!?プルプルしているではありませんか〜
プルシェンコ改め、プルプルシェンコ!?という感じ。(おふざけして、ごめんない)
プルシェンコ選手のジャンプは回転軸が傾いているのが特徴で、よくあれで跳んでいるなという印象だったのですが、この選手は筋肉のコントロール感覚が相当優れていると感じました。
バスケットボールが趣味とのことでしたが、普通、フィギュアスケート選手は球技には向かない傾向の身体なのですが、この選手は筋肉を適応する能力があるのでしょうね。
身体を使う脳の神経が素晴らしいのだと思います。
「身体能力」というより、「身体脳力」が人並み外れて良いのだと思います。
次に、パトリック・チャン選手。
緊張していたのか、不調だったのか・・・
得意な4回転ではまさかの回転不足。
身体をコントロールできてない様子でしたね。
苦手の3アクセルでもミス。
でも、この選手、元々のスケーティングレベルが格別で、立て直しも上手いので、次の個人戦では実力を発揮してきそうな予感。
で、待望の羽生選手。
身体のキレがすこぶる良かった。
体力面でも、最後までペース配分がしっかりしていたと思います。
力を抜くところで抜き、ここぞというジャンプでは程良い力加減だったと思います。
惜しかったのは、最後の3ルッツ+3トゥループ。
3ルッツで回転軸が傾いた時には、ヒヤっとしました。
しかし、ここからが羽生選手が凄いところ。
着氷までに、見事に修正。
綺麗に次へ繋げ、完璧な3トゥループを跳びました。(パチパチ←手拍子)
羽生選手へのインタビューでは「緊張していた」そうですが、そんな様子は微塵も感じさせない演技。
相当、演技に集中して、この曲の主人公に成りきって入た様子でした。
ですから表情も良かったのだと思います。
羽生選手は緊張をプラスに変える精神力があるのだと思います。
羽生選手の緊張とは、「団体戦」という国を背負った緊張だったらしいです。
東北で被災した経験、皆の為に滑るという心の綺麗さが、彼を強くしたのだと思います。
ここぞという大一番の舞台で、プレッシャーに打ち勝つ力は素晴らしいですね!
各選手が実力を発揮し、素晴らしい演技ができる事を心より願うばかりです。
これからも、楽しみに応援したいと思います。
今日の言の葉
「一生懸命に」
佐賀 小城市 オアシス整体院でした。
ソチオリンピックが開幕しましたね!
日本人選手の先陣を切って、男子フィギュアスケート 羽生結弦選手が堂々とした演技で、男子SP1位になってくれましたね!
私も、朝から、ショートプログラム(SP)での各選手の演技を見たのですが、凄いの一言です。
まずは、ロシア代表 プルシェンコ選手。
30過ぎたとは思えない、4回転+3回転トゥループの大技!
見事としか言えませんでした。
元々、プルシェンコ選手は4回転の得意な選手ですが、この年齢でこのジャンプが出来るのは神業としかいえません。
以前、ある番組でプルシェンコ選手の脇腹をみたのですが、以外にも!?プルプルしているではありませんか〜
プルシェンコ改め、プルプルシェンコ!?という感じ。(おふざけして、ごめんない)
プルシェンコ選手のジャンプは回転軸が傾いているのが特徴で、よくあれで跳んでいるなという印象だったのですが、この選手は筋肉のコントロール感覚が相当優れていると感じました。
バスケットボールが趣味とのことでしたが、普通、フィギュアスケート選手は球技には向かない傾向の身体なのですが、この選手は筋肉を適応する能力があるのでしょうね。
身体を使う脳の神経が素晴らしいのだと思います。
「身体能力」というより、「身体脳力」が人並み外れて良いのだと思います。
次に、パトリック・チャン選手。
緊張していたのか、不調だったのか・・・
得意な4回転ではまさかの回転不足。
身体をコントロールできてない様子でしたね。
苦手の3アクセルでもミス。
でも、この選手、元々のスケーティングレベルが格別で、立て直しも上手いので、次の個人戦では実力を発揮してきそうな予感。
で、待望の羽生選手。
身体のキレがすこぶる良かった。
体力面でも、最後までペース配分がしっかりしていたと思います。
力を抜くところで抜き、ここぞというジャンプでは程良い力加減だったと思います。
惜しかったのは、最後の3ルッツ+3トゥループ。
3ルッツで回転軸が傾いた時には、ヒヤっとしました。
しかし、ここからが羽生選手が凄いところ。
着氷までに、見事に修正。
綺麗に次へ繋げ、完璧な3トゥループを跳びました。(パチパチ←手拍子)
羽生選手へのインタビューでは「緊張していた」そうですが、そんな様子は微塵も感じさせない演技。
相当、演技に集中して、この曲の主人公に成りきって入た様子でした。
ですから表情も良かったのだと思います。
羽生選手は緊張をプラスに変える精神力があるのだと思います。
羽生選手の緊張とは、「団体戦」という国を背負った緊張だったらしいです。
東北で被災した経験、皆の為に滑るという心の綺麗さが、彼を強くしたのだと思います。
ここぞという大一番の舞台で、プレッシャーに打ち勝つ力は素晴らしいですね!
各選手が実力を発揮し、素晴らしい演技ができる事を心より願うばかりです。
これからも、楽しみに応援したいと思います。
今日の言の葉
「一生懸命に」
佐賀 小城市 オアシス整体院でした。